デザイナー備忘録2 帰りたい夏はいくつあってもいい

 

フォントの選び方について

 

・フォントのグループ分け

和文フォントの種類

明朝体

・ゴシック体

・筆書体

・手書体

 

欧文フォントの種類

・セリフ体

サンセリフ

筆記体

・手書き文字

 

大まかな選ぶポイント

・文章の格式

・文章の長さ

・その文字が与える強さや質感

・ターゲット(女性・男性・子供)

・時代

 

フォントの選択肢

・文章の格式

 和文の場合

 高い → 明朝体・筆書き体(楷書体・教科書体)

 低い → ゴシック体(小塚ゴシック・源の角ゴシック)

 

・欧文の場合

 高い → セリフ体(Optima・Signata・Baskerville・Forum)

      筆記体(Zap fino Extra・ Paz Corinthia・Burgues Script)

 低い → サンセリフHelvetica・Flutiger・Avenir・Meta)

  

・強さや質感

 文字の丸みなどで優しい感じなどが欲しい

 欧文

 ・Avenir Next Rounded ・Gotham Rounded

    ・Din Next Rounded

 和文

 ・新ゴ ・ヒラギノ ・小塚ゴシック ・AXIS ・じゅん

 

・ターゲット

 基本、女性なら細く、男性なら太く

 

 

 

 

とりあえず、いろんなフォントを使ってみます!

 

 

デザイナー備忘録1 誰もが彼(ゴードン)に憧れた

 

デザインを初めて約半年

学ぶことが多すぎる・・・

 

忘れないように

備忘録・メモとして残していきます。

 

ゴードン・マッタ =クラーク展

 

タイトルはこの展示のキャッチコピー

だいたい2週間に1回くらいのペースでどこかしら美術館にいきます。

その時今後の参考になるように

いろんなパンフレットを頂戴するのですが、

スイス派っぽい文字の組み方で

"80年代リバイバル映え世代"

の僕としてはすごく惹かれるものがあり、すごく格好良かったので見にいきました。

 

 

感想は・・・

建物ぶった切ったり

電車に落書きしたり

飲食店したり

なんかもうよくわからん

 

まぁ他の展示に行ってもよくわからんけどすごかったなー

で終わることはしばしばあるんですけど、

ちょっともうちょっと調べてみようかなと

もうちょっと調べます。

そしてそのガイドブック

組版の参考にもなるような本なので

一石二鳥。

 

GRAPHIC DESIGN 2018

前回、国立新美術館に行った時にミッドタウンで見かけて

これは行かねばと思っていきました。

 

・色の使い方

・そもそものアイデア

・紙の選び方

・図形・文字の配置

 

全て洗練されていて参考になりました。

いや、参考になるって言い方はおこがましいな・・・

頑張ります。

 

 

最近痛感してることが今の自分が

"インスタ映えレベル"ってこと

 

ここから抜け出すには

・人のためにデザインをすること

・一つ一つの配置にこだわること

・なぜそのデザインがいいのかを考えること

 

これを肝に命じて頑張ります。